ウクライナ雑貨ちゃんたちのお披露目、【うくらいなッ!!】は10月6日(土)から。

…と、その前に。8月のウクライナ買付け旅の思ひ出を綴ります。

 

*****

 

週末は蚤の市へ。

開催曜日も開催時間も最寄り駅もよくわからないまま野性の勘で辿り着く。

 

炎天下、まだ準備中のストールが多い中、少しずつ買い集めながら進む。

リトアニアで不発だったビンテージ食器に、ついつい手が伸びる。

 

お皿を数枚購入したストールの女性主人に「ベトナム人?」と聞かれた。

ウクライナでは、何度もベトナム人に間違えられた。

 

違うと答えると「中国人?」と…(笑)なかなか正解に辿り着かない。

「いいえ、日本人です」と答えると、もの凄く嬉しそうに、

「日本人の友達いるよ〜。彼女はヨーコっていうの」と言う。

 

「おおっ!ワタシもヨーコです。日本にはヨーコがたくさんいます(笑)」

「えーー!?そうなの??私はスウェタ。あなたに、ヨーコに会えてうれしいわ」

 

この蚤の市は予想より広い範囲に及んでおり、長い通りを抜けたあとは、

線路沿いまで延々と続き、ショッピングモールの駐車場に突き当たった。

 

この先にメトロ駅があるかどうかわからなかったので、結局来た道を延々戻る。

その復路で何度か声をかけられた。

 

「おーい、店主が帰ってきたよ」とかなんとか言ってると思う、たぶん。

 

往路で目ぼしいものをみつけ、近くにいた方に価格を訊ねると、

店主不在でわからない、という場面が多々あった。

それを覚えていてくれた誰かが、私をみつけて呼び止めるのだ。

 

こうして、買い逃しを免れるは良いのだけれど、

呼び止めてくれたオッサンのストールに連れて行かれ、

特に欲しくもないものを買ってしまうこともあった(笑)

 

「おーい、ヨーコ〜〜〜!!」スウェタさんも目ざとく私をみつけ、

満面の笑みで大きく手を振ってくれた。

 

英語が通じたのは1割くらい?だった気がするけど、

郵便局同様、みんな何とか理解してくれようとしているのがよくわかる。

 

時にはスマホの翻訳機能(かえってわからなくなることも)を使い、

時には通りすがりの英語がわかるヒトを捕まえて、

あとは紙とペン、電卓、ジェスチャーと心意気で(笑)通じ合えたりするのです。

 

それはさておき、重いものや大きなものは、復路で購入すればヨカッタと、

ずっしりと肩に食い込むバックパックで学習した私…。


暑さ対策にクヴァス(ライ麦と麦芽を発酵させたのみもの)を一杯、20円ちょっと。

 

***

 

翌日、郊外の公園でやっているかもしれないという蚤の市へ。

とってものどかでマニアックな雰囲気。


肩を叩かれ振り向くと、「昨日別の蚤の市で君を見かけたよ」的なことを言われる。

×3人に(笑)

東洋人は目立つのかな?

 

「ベトナム人?中国人?…え?日本人なの??日本が大好きです!」的なことも3回。

ベトナム人、全然見かけないけどなんでそう思われるかな?不思議。

 

規模が小さかったので2周目に突入すると、「こっち見て」「こっち来て」と連れ回され、

よくわからんが、買ってないストールのオッサンから「これあげる」と商品をいただいたり、

なんだか賑やかに時が過ぎていった。

 

押しつけがましさがないせいか、そんなに嫌な気はせず、逆に楽しかった気がする(笑)

 

そう、ウクライナの蚤の市は楽しかった!!

 

*****

 

歩き疲れたそのあとは、お楽しみの晩ごはん♪全部で400円しないくらい。

しかも美味しい。


たべものが美味しいウクライナ、食いしん坊にはポイント高し!でした。

JUGEMテーマ:雑貨屋さん

10月6日(土)スタート「うくらいなッ!!」へのキモチを高めるために。

8月の買付け旅を思い出して、日記を書いてみます。

 

*****

 

我ながら素晴らしいパズルパッキングを終えて、いざ、郵便局へ。

結構人がいるけれど、番号札はない。

コの字に並ぶカウンターのうち、右手前のふたつが郵便受付け窓口…たぶんね。

 

並んでるんだか並んでないんだかわからない人もいるので、

一応、お伺いを立てるように首を傾げながらなんとなく最後尾っぽいポジションにつく。

 

海外ではよくあることだけど、1件1件時間がかかる、かかり過ぎる(笑)

やっとこさやってきた私の順番!と思いきや、

前に並んでいたおばちゃんのお連れのおじちゃんが入って来て、

大袋に入った大量の郵便物を、どばどばーっとカウンターの上に出した。

…とほほ。

 

更に、反対側に並んでいた人に割り込まれそうになったとき、

大袋おじちゃんが「この子が先だよ」みたいなことを言ってくれて(…たぶん)事無きを得る。

 

段ボールと記入済みのラベルシール2枚(いっこ前の投稿を見てね)をカウンターに出し、

日本に送りたい旨英語で伝える。

仏頂面のおばちゃん局員さんは「日本に送りたいのね?」という確認の際「JAPAN」すら英語を使わない。

そして、4枚の送り状を差し出し、

「ここにウクライナの住所、ここに日本の住所、ここに内容物を書いて」と言った(たぶん)。

そうだよね〜、あんなちっちゃなラベルシールじゃ心許ないものね〜。

 

4枚のうち裏カーボンになっているのが1枚だけだから、3枚同じ内容を書かなければいけない。

はぁ〜っ。

出発準備中、東急ハンズさんにカーボン紙を探しに行ったら10枚組しか売ってなかったから、

そんなに要らないしーと、経費をケチったことが悔やまれるぜ。

 

カウンターが高すぎて、背伸びをして書くのが大変だから、

「あっちで書いていい?」と、テーブルを指して訊くと「ダー(イエス)」とのお返事。

なぜか伝わる不思議(笑)

 

3枚書き終わったころには、窓口に並ぶ人が更に増えていた。

またこの一番後ろに並び直しか〜、と思いながら、仏頂面のおばちゃんに「書けたよー」と伝えた。

 

すると、「今のお客さんが終わったらね」みたいなことを言って(たぶん)、

次に並んでいた兄さんに何か説明し、そして、私を優先してくれた。

日本じゃフツーのことだけど、なんかすごくうれしいよぅ。

 

「ここに数書いて」「ハイっ」

「ここに金額書いて」「ハイハイっ」

記入漏れの部分をおばちゃんの指示で埋めていく。

相変わらずおばちゃんは英語をヒトコトも発さないが、なぜか通じるんだなぁ。

 

そうは言っても、とうとうおばちゃんが言っていることがわからない場面がやって来た。

「?????」わからない顔をすると、ギャラリー(並んでる人たち)が通訳してくれる。

けど、英語でも日本語でもないからわからない(泣)

「〇〇か?□□か?」二者択一っぽいことはわかる。

 

「??????????」もっとわからない顔をすると、

おばちゃんは仏頂面のままおもむろに両手を上げた!

カマキリ自転車(わかるかな?)のハンドルみたいに(笑)


そして、次の瞬間、

両手を滑らせるように前に出した。

「おおっ!!飛行機と船?航空便か船便か?かっ???」

咄嗟に選択肢その1のジェスチャーを真似て(なぜか片膝を上げたくなる)、

「これ(航空便)でお願いします」と半信半疑で伝えてみた。

 

ギャラリーたちの中にも「おお、航空便か、そうか〜」みたいな感じで一緒にポーズをとる方がいたり(笑)

周辺一帯が「ああ、やっと通じたね、よかったよかった」的な、ほんわかあたたかい空気に包まれた。

 

コトバのわからない私によって本来より長い時間待つ羽目になった方もいらっしゃる。

だのに。

誰ひとりとして嫌な顔をしたり、早くしてよというような態度をとる人はいなかった。

 

「ジャークユ、ジャークユ(ありがとう)」

局員さんにもギャラリーにも胸で手を合わせ頭を下げて(これ、ウケるんです)、

想定よりお高かった航空便送料を支払い、ひと仕事を終えたポンコツは、

キャラリーの数人から拍手を浴びながら(笑)次のお仕事、雑貨ハンティングに向かうのであった。

 

まさか、この段ボールが大変な目に遭うなんて、このときの達成感に満ちた私は知る由もない…。


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